BMW X5

BMW 135i から X5に乗りかえ、ファミリーカーでもあり、ドライバーズカーでも大事であるというカーライフを楽しまれている『みんカラ』で有名なY氏。ブログや整備手帳でのインプレッションありがとうございます。
以前取り付けたラムダ4の装着位置は、エアクリーナーボックス上だったのですが、ランフラットタイヤからラジアルに交換後、今までの効果は感じられなくなり、むしろバタついた乗り心地になってしまい、リアショックのダンピング性能が低下したような感触とのことです。
乗り心地とエンジンフィールを変えるために、ラムダ4をインマニ側に移動した結果、Y氏の狙いどおりの効果に。

次はシャシコンで足回りのチューニングを進めます。
まずはリア側から。
リアの4点フローティングされているフロント部には、すでにラムダ2が導入済みです。
ロアアームが存在するリア部は未開拓だったので、そこの支持部であるサブフレーム~ロアアームにシャシコンを接続。
これは、「剛性が上がりすぎ。 ファミリーカーとしては痛いかも」という試乗結果で、ロアアームに効きすぎたようです。
ラムダ2はそのままに、シャシコンをサブフレーム~ボディに付け直したところ、これが素晴らしい。
しっとり感と剛性感の共存する乗り心地は驚きの変化です。

足回りチューニング、締めくくりはフロント側。
シャシコンをサブフレーム~ボディに。

「前後のバランスが整って、ボディ全体の剛性感が向上。走行時のフラット感も増し、走りの質感もワンランクアップしている」とY氏。
最後に、ラムダ4を追加し、装着ポイントを変えながら、ベストバランスを探し出す愉しみをお持ち帰りしました。
ピラタスでは、よろしくお願いします。

BMW 135i から X5に乗りかえ、ファミリーカーでもあり、ドライバーズカーでも大事であるというカーライフを楽しまれている『みんカラ』で有名なY氏。ブログや整備手帳でのインプレッションありがとうございます。
以前取り付けたラムダ4の装着位置は、エアクリーナーボックス上だったのですが、ランフラットタイヤからラジアルに交換後、今までの効果は感じられなくなり、むしろバタついた乗り心地になってしまい、リアショックのダンピング性能が低下したような感触とのことです。
乗り心地とエンジンフィールを変えるために、ラムダ4をインマニ側に移動した結果、Y氏の狙いどおりの効果に。

次はシャシコンで足回りのチューニングを進めます。
まずはリア側から。
リアの4点フローティングされているフロント部には、すでにラムダ2が導入済みです。
ロアアームが存在するリア部は未開拓だったので、そこの支持部であるサブフレーム~ロアアームにシャシコンを接続。
これは、「剛性が上がりすぎ。 ファミリーカーとしては痛いかも」という試乗結果で、ロアアームに効きすぎたようです。
ラムダ2はそのままに、シャシコンをサブフレーム~ボディに付け直したところ、これが素晴らしい。
しっとり感と剛性感の共存する乗り心地は驚きの変化です。

足回りチューニング、締めくくりはフロント側。
シャシコンをサブフレーム~ボディに。

「前後のバランスが整って、ボディ全体の剛性感が向上。走行時のフラット感も増し、走りの質感もワンランクアップしている」とY氏。
最後に、ラムダ4を追加し、装着ポイントを変えながら、ベストバランスを探し出す愉しみをお持ち帰りしました。
ピラタスでは、よろしくお願いします。
ホンダ アコード

スタンダードセットの装着に引き続き、ラムダ4を取付けされました。
この辺までくると、かなりトルクフルになってきます。

SEVのみのチューニングで多い手法が、トルク重視のセッティングです。ともすると、「トルク=重さ」になってしまうことがあります。
今回は、SEVの配置を吸気側だけリセッティングいたしました。
バランスの良い調律で、下から上までストレスなく走らせる事ができます。
写真はリセッティング前

オーナー様、馴染んだ頃に、また気になる部分がございましたらご相談ください。ありがとうございました。

スタンダードセットの装着に引き続き、ラムダ4を取付けされました。
この辺までくると、かなりトルクフルになってきます。

SEVのみのチューニングで多い手法が、トルク重視のセッティングです。ともすると、「トルク=重さ」になってしまうことがあります。
今回は、SEVの配置を吸気側だけリセッティングいたしました。
バランスの良い調律で、下から上までストレスなく走らせる事ができます。
写真はリセッティング前

オーナー様、馴染んだ頃に、また気になる部分がございましたらご相談ください。ありがとうございました。