出発前のEATセッティングは、ハイパーブラック。
長距離ドライブに合わせた高回転仕様です。


関東組の集合場所、蓮田サービスエリアは午前3時。
暗闇の中、BPエキゾーストを高速仕様に調整をするSEVドクター。
「よしっ!これでいいぞ!」

大雨の東北道にぼやきつつも、白河で降りたころには小雨にかわり、ほっと一安心。
小休憩の合間に、山坂道仕様への変更も忘れません。

猪苗代湖畔の上戸浜(じょうこはま)にて合流です。

プレリュード 4型が2台。5型が2台。
そして、フェアレディZ432も登場。
4バルブ 3キャブ ツインカム から命名されたZ432は、国産を代表するスーパースポーツ。
お歳はうちの02ターボよりちょっとお兄さんです。

布引高原(ぬのびきこうげん)の風力発電所へ。
国内最大出力の風力発電所は、今年の2月に運転が開始されたばかりの新名所。
霧が出ていて、33基全部の風車は見えませんでしたが、遠くにかすむ巨大風車が幻想的でした。

羽部分だけでもこんなに大きい。

おちゃめなアイちゃんの演出。
「あぶないから…???」

福島ツーリング後編へ続きます。
長距離ドライブに合わせた高回転仕様です。


関東組の集合場所、蓮田サービスエリアは午前3時。
暗闇の中、BPエキゾーストを高速仕様に調整をするSEVドクター。
「よしっ!これでいいぞ!」

大雨の東北道にぼやきつつも、白河で降りたころには小雨にかわり、ほっと一安心。
小休憩の合間に、山坂道仕様への変更も忘れません。

猪苗代湖畔の上戸浜(じょうこはま)にて合流です。

プレリュード 4型が2台。5型が2台。
そして、フェアレディZ432も登場。
4バルブ 3キャブ ツインカム から命名されたZ432は、国産を代表するスーパースポーツ。
お歳はうちの02ターボよりちょっとお兄さんです。

布引高原(ぬのびきこうげん)の風力発電所へ。
国内最大出力の風力発電所は、今年の2月に運転が開始されたばかりの新名所。
霧が出ていて、33基全部の風車は見えませんでしたが、遠くにかすむ巨大風車が幻想的でした。

羽部分だけでもこんなに大きい。

おちゃめなアイちゃんの演出。
「あぶないから…???」

福島ツーリング後編へ続きます。
大内ダムにて、エンジンルームのチェックタイム。
大内ダムは、1973年のオイルショックにより、石油に依存した火力発電から水力発電へと再評価され、建設されたそうです。



大内宿(おおうちじゅく)からは、本格的なワインディングロードに突入です。

ここでは、センターオンとSブロックの車中調整をしました。
登りには、センターオン上方向がベストポジション。

降りには、センターオン下方向。

2速、3速を多用するアップダウンに、Sブロックはこの位置。
ミッションがスムーズに繋がり、シャープなシフトフィールに。


車内で自由に移動できるセンターオンとSブロックは、誰にでも調整可能な絶好のアイテムです。
皆さんも”好みの位置を見つけるドライブ”してみましょう。
福島ツーリングの最後を締めくくる田子倉(たごくら)ダム。
遠くに見えるのは、只見(ただみ)ダム。
ダブルのダムは、戦後の電力不足を補うための大プロジェクトだったそうです。

壮大な田子倉湖を背に満足げなカメ星人たち。
「さぁ、帰るか~!」

豊かな山には風が吹き、水が流れる。
そんな天然資源に恵まれた日本を再認識した旅になりました。
案内人を務めてくれた銀VTECさんのご友人に感謝です。
ありがとうございました。
大内ダムは、1973年のオイルショックにより、石油に依存した火力発電から水力発電へと再評価され、建設されたそうです。



大内宿(おおうちじゅく)からは、本格的なワインディングロードに突入です。

ここでは、センターオンとSブロックの車中調整をしました。
登りには、センターオン上方向がベストポジション。

降りには、センターオン下方向。

2速、3速を多用するアップダウンに、Sブロックはこの位置。
ミッションがスムーズに繋がり、シャープなシフトフィールに。


車内で自由に移動できるセンターオンとSブロックは、誰にでも調整可能な絶好のアイテムです。
皆さんも”好みの位置を見つけるドライブ”してみましょう。
福島ツーリングの最後を締めくくる田子倉(たごくら)ダム。
遠くに見えるのは、只見(ただみ)ダム。
ダブルのダムは、戦後の電力不足を補うための大プロジェクトだったそうです。

壮大な田子倉湖を背に満足げなカメ星人たち。
「さぁ、帰るか~!」

豊かな山には風が吹き、水が流れる。
そんな天然資源に恵まれた日本を再認識した旅になりました。
案内人を務めてくれた銀VTECさんのご友人に感謝です。
ありがとうございました。

ホンダカーズ市川北様より、デモ車のシビックタイプR をお借りしてきました。
題して、タイプR レポート・第1弾!

ノーマルのエンジンフィールとしては、なんと言ってもトルクがある事です。
2ℓNAで、このトルクには驚かされます。
そして、ひとたびアクセルを踏み込めば、一気にレッドゾーンへ!早い!
だが、しかし、僕にとって、いまいちエンジンが重い事を実感したのも確かです。
「やっぱり、アレがうってつけだな…」
お借りした車にも係わらず、タイプR専用にと準備していたEATに付け替えてしまいました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

思ったとおり、ドンピシャでしたね。
高回転重視のEATハイパーブラック。
近日発売予定のレーシング仕様です。
吉橋さん、後日インプレッションお願いしますね。
タイプR 乗りの方におすすめの一品ですよ。
次回はシャシ剛性についてのレポートを予定しています。