7月2日(土)・ 3日(日) 臨時休業いたします。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い申し上げます。
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VW ゴルフ3 VR-6

初めてのご来店ありがとうございます。
VR-6エンジンに磨きをかけると同時に愛車と長く付き合っていけるよう、EATUNING基本セットをおすすめさせて頂きました。
ハイパー D-40

ハイパーデビル

ラムダ3

VR-6の主電源は少し特殊で、バッテリー~エンジン間を2番線ほどのケーブルで接続してあります。
ゴルフ5からはDSGの負荷軽減を考慮して、ミッションアースとバッテリーアースの構成になっていますが、ゴルフ3、ゴルフ4あたりは、バッテリーマイナス側から、2本分岐でミッション、ボディとなっていました。
VR-6では更に違い、バッテリーマイナス側からエンジンアースの1本のみという車両も存在しています。
ハイパーを開発中の頃、VR-6に施工したところ、「あれ?エンジンがかからない。まさか、エンジンアースかミッションアースはあるだろう?」と思い、探してみても何処にも見当たりません。
ならばと、エンジンとボディ間をデビルで結線。すると、エンジンがかかるではないですか!
VR-6は、バッテリー~エンジンに1本のみだったのです。
このあと分かったのですが、バッテリーマイナス側からミッションへ、アース線が追加されたモデルもありました。
メーカー側でも車作りの際、アースケーブルの引き回しに試行錯誤しているのが、ゴルフシリーズを見るとよく分かります。
「VR-6はトルク型だから、回っても4000回転くらいまでだね」と以前聞いたことがあります。
エンジン特性もありますが、僕が考えるのは主電源です。
主電源をしっかり確保していなければ、高回転を回すのは難しいと思います。
今回のシステムセット導入によって、名機VR-6がどれほどのパフォーマンスを発揮してくれるか楽しみです。

初めてのご来店ありがとうございます。
VR-6エンジンに磨きをかけると同時に愛車と長く付き合っていけるよう、EATUNING基本セットをおすすめさせて頂きました。
ハイパー D-40

ハイパーデビル

ラムダ3

VR-6の主電源は少し特殊で、バッテリー~エンジン間を2番線ほどのケーブルで接続してあります。
ゴルフ5からはDSGの負荷軽減を考慮して、ミッションアースとバッテリーアースの構成になっていますが、ゴルフ3、ゴルフ4あたりは、バッテリーマイナス側から、2本分岐でミッション、ボディとなっていました。
VR-6では更に違い、バッテリーマイナス側からエンジンアースの1本のみという車両も存在しています。
ハイパーを開発中の頃、VR-6に施工したところ、「あれ?エンジンがかからない。まさか、エンジンアースかミッションアースはあるだろう?」と思い、探してみても何処にも見当たりません。
ならばと、エンジンとボディ間をデビルで結線。すると、エンジンがかかるではないですか!
VR-6は、バッテリー~エンジンに1本のみだったのです。
このあと分かったのですが、バッテリーマイナス側からミッションへ、アース線が追加されたモデルもありました。
メーカー側でも車作りの際、アースケーブルの引き回しに試行錯誤しているのが、ゴルフシリーズを見るとよく分かります。
「VR-6はトルク型だから、回っても4000回転くらいまでだね」と以前聞いたことがあります。
エンジン特性もありますが、僕が考えるのは主電源です。
主電源をしっかり確保していなければ、高回転を回すのは難しいと思います。
今回のシステムセット導入によって、名機VR-6がどれほどのパフォーマンスを発揮してくれるか楽しみです。
BMW X5

BMW 135i から X5に乗りかえ、ファミリーカーでもあり、ドライバーズカーでも大事であるというカーライフを楽しまれている『みんカラ』で有名なY氏。ブログや整備手帳でのインプレッションありがとうございます。
以前取り付けたラムダ4の装着位置は、エアクリーナーボックス上だったのですが、ランフラットタイヤからラジアルに交換後、今までの効果は感じられなくなり、むしろバタついた乗り心地になってしまい、リアショックのダンピング性能が低下したような感触とのことです。
乗り心地とエンジンフィールを変えるために、ラムダ4をインマニ側に移動した結果、Y氏の狙いどおりの効果に。

次はシャシコンで足回りのチューニングを進めます。
まずはリア側から。
リアの4点フローティングされているフロント部には、すでにラムダ2が導入済みです。
ロアアームが存在するリア部は未開拓だったので、そこの支持部であるサブフレーム~ロアアームにシャシコンを接続。
これは、「剛性が上がりすぎ。 ファミリーカーとしては痛いかも」という試乗結果で、ロアアームに効きすぎたようです。
ラムダ2はそのままに、シャシコンをサブフレーム~ボディに付け直したところ、これが素晴らしい。
しっとり感と剛性感の共存する乗り心地は驚きの変化です。

足回りチューニング、締めくくりはフロント側。
シャシコンをサブフレーム~ボディに。

「前後のバランスが整って、ボディ全体の剛性感が向上。走行時のフラット感も増し、走りの質感もワンランクアップしている」とY氏。
最後に、ラムダ4を追加し、装着ポイントを変えながら、ベストバランスを探し出す愉しみをお持ち帰りしました。
ピラタスでは、よろしくお願いします。

BMW 135i から X5に乗りかえ、ファミリーカーでもあり、ドライバーズカーでも大事であるというカーライフを楽しまれている『みんカラ』で有名なY氏。ブログや整備手帳でのインプレッションありがとうございます。
以前取り付けたラムダ4の装着位置は、エアクリーナーボックス上だったのですが、ランフラットタイヤからラジアルに交換後、今までの効果は感じられなくなり、むしろバタついた乗り心地になってしまい、リアショックのダンピング性能が低下したような感触とのことです。
乗り心地とエンジンフィールを変えるために、ラムダ4をインマニ側に移動した結果、Y氏の狙いどおりの効果に。

次はシャシコンで足回りのチューニングを進めます。
まずはリア側から。
リアの4点フローティングされているフロント部には、すでにラムダ2が導入済みです。
ロアアームが存在するリア部は未開拓だったので、そこの支持部であるサブフレーム~ロアアームにシャシコンを接続。
これは、「剛性が上がりすぎ。 ファミリーカーとしては痛いかも」という試乗結果で、ロアアームに効きすぎたようです。
ラムダ2はそのままに、シャシコンをサブフレーム~ボディに付け直したところ、これが素晴らしい。
しっとり感と剛性感の共存する乗り心地は驚きの変化です。

足回りチューニング、締めくくりはフロント側。
シャシコンをサブフレーム~ボディに。

「前後のバランスが整って、ボディ全体の剛性感が向上。走行時のフラット感も増し、走りの質感もワンランクアップしている」とY氏。
最後に、ラムダ4を追加し、装着ポイントを変えながら、ベストバランスを探し出す愉しみをお持ち帰りしました。
ピラタスでは、よろしくお願いします。
ガレージに、ちょくちょく遊びに来ていたニャン子が
先日、ガレージ横の軒下で出産しました。
1~2ヶ月前遊びに来ていたときには、ずいぶんお腹がおっきくて 『 きっと妊婦なんだね~ 』
と、お腹をさすりながらじゃれていたのですが、それから姿を見せずにいたので、少しずつ大きくなったお腹で安静にしていたんでしょうね。

ある日の朝、クラシマが出勤していつものようにガレージ周辺をウロウロしていたら、聞き慣れない、か細い泣き声が…
まさかと思い姿を探しました。
やっとこさ目が開いたと思われる、生みたてほやほやの子猫達3匹が
愛くるしい円らな瞳で泣きながら、
母猫のおっぱいを必死で探しているところでした。
母猫は子猫たちに母乳を与え、抱え込みながら子猫を必死で
守っていたのです。

まさかマルシュウで出産するなんてっ 想定外でしたが…
久しぶりの感動と癒しをニャン子達にもらい、朝から気持ちの良い
一日でした。
今後の成長がとっても楽しみです。
by クラシマ
先日、ガレージ横の軒下で出産しました。
1~2ヶ月前遊びに来ていたときには、ずいぶんお腹がおっきくて 『 きっと妊婦なんだね~ 』
と、お腹をさすりながらじゃれていたのですが、それから姿を見せずにいたので、少しずつ大きくなったお腹で安静にしていたんでしょうね。

ある日の朝、クラシマが出勤していつものようにガレージ周辺をウロウロしていたら、聞き慣れない、か細い泣き声が…
まさかと思い姿を探しました。
やっとこさ目が開いたと思われる、生みたてほやほやの子猫達3匹が
愛くるしい円らな瞳で泣きながら、
母猫のおっぱいを必死で探しているところでした。
母猫は子猫たちに母乳を与え、抱え込みながら子猫を必死で
守っていたのです。

まさかマルシュウで出産するなんてっ 想定外でしたが…
久しぶりの感動と癒しをニャン子達にもらい、朝から気持ちの良い
一日でした。
今後の成長がとっても楽しみです。

by クラシマ
スバル インプレッサ WRX

いつもお世話になっていますオーナーさん。
シャシコンの開発時からご協力をお願いし、ハーネス長や太さ、取付ポイントにいたる様々なテストを続けて頂きました。
シャシコンは、ユーザー様のご意見が集約され、登場した製品なのです。

用いますハーネスは、MAXケーブル6番線。電荷の移動速度が速いのが特徴です。
素早い反応を確保できるため、瞬時に変化していく足の動きにも対応が可能になります。
データ取りが終わったのち、満を持しての取付けをご紹介します。
リア側
全体画像

サブフレーム~ボディ

コントロールアーム~ボディ

フロント側
ミッションマウント~ボディ

サブフレーム~ボディ、ロアアーム~ボディ

オイルパン~サブフレーム

画像がありませんが、リアデフ~サブフレームという応用装着もされています。
想像を創造へ。
これからも、ご意見ご要望、よろしくお願いいたしますね。

いつもお世話になっていますオーナーさん。
シャシコンの開発時からご協力をお願いし、ハーネス長や太さ、取付ポイントにいたる様々なテストを続けて頂きました。
シャシコンは、ユーザー様のご意見が集約され、登場した製品なのです。

用いますハーネスは、MAXケーブル6番線。電荷の移動速度が速いのが特徴です。
素早い反応を確保できるため、瞬時に変化していく足の動きにも対応が可能になります。
データ取りが終わったのち、満を持しての取付けをご紹介します。
リア側
全体画像

サブフレーム~ボディ

コントロールアーム~ボディ

フロント側
ミッションマウント~ボディ

サブフレーム~ボディ、ロアアーム~ボディ

オイルパン~サブフレーム

画像がありませんが、リアデフ~サブフレームという応用装着もされています。
想像を創造へ。
これからも、ご意見ご要望、よろしくお願いいたしますね。
ホンダ アコード

SEVユーザーであるオーナー様。EATUNINGも自ら研究済みです。
最初はここからと言うことで、スタンダードセットをご注文、ありがとうございます。
ハイパー

ハイパーデビル

ラムダ3

SEVのリセッティングとラムダ4のご紹介も連続でUPさせていただきました。

SEVユーザーであるオーナー様。EATUNINGも自ら研究済みです。
最初はここからと言うことで、スタンダードセットをご注文、ありがとうございます。
ハイパー

ハイパーデビル

ラムダ3

SEVのリセッティングとラムダ4のご紹介も連続でUPさせていただきました。
ホンダ アコード

スタンダードセットの装着に引き続き、ラムダ4を取付けされました。
この辺までくると、かなりトルクフルになってきます。

SEVのみのチューニングで多い手法が、トルク重視のセッティングです。ともすると、「トルク=重さ」になってしまうことがあります。
今回は、SEVの配置を吸気側だけリセッティングいたしました。
バランスの良い調律で、下から上までストレスなく走らせる事ができます。
写真はリセッティング前

オーナー様、馴染んだ頃に、また気になる部分がございましたらご相談ください。ありがとうございました。

スタンダードセットの装着に引き続き、ラムダ4を取付けされました。
この辺までくると、かなりトルクフルになってきます。

SEVのみのチューニングで多い手法が、トルク重視のセッティングです。ともすると、「トルク=重さ」になってしまうことがあります。
今回は、SEVの配置を吸気側だけリセッティングいたしました。
バランスの良い調律で、下から上までストレスなく走らせる事ができます。
写真はリセッティング前

オーナー様、馴染んだ頃に、また気になる部分がございましたらご相談ください。ありがとうございました。
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