皆様ごぶさたしております。
1ヶ月ぶりのマルシュウブログになってしまいましたが、どうぞお付き合いください。
DECシリーズもご常連様にはスタンダードセットがほぼ?取付完了となってきております。
「まだ、シリーズセットアップが完了してないよ」とか、「DECおもしろそうだ!」と思われているお客様。ぜひ、ご相談ください。きっと求めている気持ち良さをご提案できると思います。
そして、そんなDECシリーズ。まだこんな使い方があるぞ!と言わんばかりに、こちらのパワフルユーザーさんが皆様に発信いたします。
スバル インプレッサ WRX スポーツワゴン

● タービンからインタークーラー間にDECインテーク


名づけてDEC TURBO。過給がかかった時の盛り上がりはやみつき物。ただ今、テスト装着をして頂いていますが、さらなる加速の良さを狙い、仕様変更しながらの試みです。
● センターパイプへDECエキゾースト


● フロントパイプからフロントハブ間にDECエキゾースト



もう、断言します。エキゾーストパイプには、共振ダンパーが必要です。
BMW F30 320i のフロントパイプを例にとると、純正で共振ダンパーが付いています。

さらに注目する箇所、ハンガー部があります。

最新のBMWは、最先端の自動車と言っても過言ではないと勝手に思っている僕ですが、こういったポイントを見ると確信できます。
このハンガー部が絶縁処理されている理由は何を示しているか?
マフラーには、放電の作用も担っている証なのです。
それは、マフラーアース不要の意味となり、むしろ、マフラーとボディを直接つなげてはいかん!と言う事です。
マフラーからの放電(電荷移動)先がボディになってしまうと、剛性が保てなくなる事になります。
一見、アナログ的にも見えるようでも、最新のテクノロジーを駆使した技法なわけですね。
放電対策、共振対策の意味合いをいち早く理解しているオーナーさんならではのインプレッサ施工のご紹介でした。
1ヶ月ぶりのマルシュウブログになってしまいましたが、どうぞお付き合いください。
DECシリーズもご常連様にはスタンダードセットがほぼ?取付完了となってきております。
「まだ、シリーズセットアップが完了してないよ」とか、「DECおもしろそうだ!」と思われているお客様。ぜひ、ご相談ください。きっと求めている気持ち良さをご提案できると思います。
そして、そんなDECシリーズ。まだこんな使い方があるぞ!と言わんばかりに、こちらのパワフルユーザーさんが皆様に発信いたします。
スバル インプレッサ WRX スポーツワゴン

● タービンからインタークーラー間にDECインテーク


名づけてDEC TURBO。過給がかかった時の盛り上がりはやみつき物。ただ今、テスト装着をして頂いていますが、さらなる加速の良さを狙い、仕様変更しながらの試みです。
● センターパイプへDECエキゾースト


● フロントパイプからフロントハブ間にDECエキゾースト



もう、断言します。エキゾーストパイプには、共振ダンパーが必要です。
BMW F30 320i のフロントパイプを例にとると、純正で共振ダンパーが付いています。

さらに注目する箇所、ハンガー部があります。

最新のBMWは、最先端の自動車と言っても過言ではないと勝手に思っている僕ですが、こういったポイントを見ると確信できます。
このハンガー部が絶縁処理されている理由は何を示しているか?
マフラーには、放電の作用も担っている証なのです。
それは、マフラーアース不要の意味となり、むしろ、マフラーとボディを直接つなげてはいかん!と言う事です。
マフラーからの放電(電荷移動)先がボディになってしまうと、剛性が保てなくなる事になります。
一見、アナログ的にも見えるようでも、最新のテクノロジーを駆使した技法なわけですね。
放電対策、共振対策の意味合いをいち早く理解しているオーナーさんならではのインプレッサ施工のご紹介でした。
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